前回の続きです。
遅れないように行動していたため、30分前には企業の入るビルに着いてしまいました。
トイレに行って身だしなみチェックの後、ロビーで緊張しながら時間を潰すことに。
そういえば、面接のスタート時刻の何分前に着けばいいのだろう?
通常、自宅訪問のマナーでは、予定時刻より3分〜5分遅れていくのがベターとされていますが、面接の場合は?
こんな時にスマホって便利ですね。すぐに調べて、予定時刻の5〜7分前着が理想と確認できました。
いよいよ面接です。
面接官は、採用担当の方と、実際業務を担当されている方、二名でした。
まず、初めてのご挨拶をする際にはマスクを外すのがマナーかな?と思い、一旦外しました。しかし、後からネットで調べると、挨拶時もマスクはしたままが良いのだとか?
(ただしこれは2022年の情報で、5類感染症移行後の現在は違うのかもしれません。)
先方の二名は、マスク着用の方とそうでない方でした。
面接を始めるにあたり、マスクを着用した方がいいのか尋ねたところ
『当社はマスクについては自由なので、どちらでもいいですよ』との答えが。
暑かったことと、主に話されている方がマスク無しでしたので、私も外したままに。
コロナ前は気にしなくて良かったマナーが一つ、増えてしまったことを実感したのでした。
(ちなみに現在働いている会社では、マスク着用が義務です。)
面接の内容は
・募集している職種の具体的な業務内容の説明
・私の経歴についての質問
・私の前々職での業務内容についての質問(今回応募の業務と同じだから)
・応募の動機
・いつから勤務可能か
でした。特に返答に困るような質問もなく、また自分から質問もいくつか出来たこともあり、事前に心配していたよりも本番は問題なく対応出来た感触がありました。
しかし、過去に《うまく出来た》と思って落ちたこともありますから。。。
結果については翌日になるが『電話がなければご縁が無かったものと思って下さい』と言われ、家路に着きました。
慣れない面接にどっと疲れ、帰宅後はのんびり過ごしていましたが、
結果は思いの外早くやってきました。
なんと当日夕方に『採用します』と電話が掛かってきたのです。
そして、現在の会社を具体的にいつ退職出来るのか、出来れば3日以内に教えて欲しいとのこと。
3日以内となると、翌日には上司に退職の意向を伝えなければなりません。
急な展開に、胃が痛くなりそうです。
しかし自分で決めて進めてしまった話なので、後戻りはできませんが...
☆上司に相談に行った話は、また改めて書きます。
《最近作ったもの》
唐揚げ・きゅうり漬け・塩やきそば弁当・牛すじ煮込み
毎日気温が高くぬか漬けもすぐ漬かってしまうので、早めに引き上げてます。
あっさり目でこれはこれで美味しいです。