昨日の仕事帰りに新宿伊勢丹の地下を眺めていたところ、
地下一階の高級フルーツ売り場に差し掛かりました。
石川県産『ルビーロマン』21600円(税込)
その値段に、思わず二度見しました。
ルビーロマンという品種は知りませんでしたが、石川県のサイトによると
粒は巨峰の二倍の大きさで鮮やかな赤色、甘くてとってもジューシーな《夢のぶどう》
なのだそうです。
1粒いくらだろう(^ ^;
同じルビーロマンの14580円(税込)は売れたみたいですね!※右上です。
もう1つのルビーロマンは16200円(税込)。※左上です。
そして、岡山県産シャインマスカット(晴王)は14040円(税込)。※左下です。
ここはあえて手に取りやすい場所に1番高い物を配置したのでしょうか?
ラウンダーの仕事を始めてから、何気なく置かれているように見える商品の並び方や陳列方法も、気になるようになりました。
ぶどうの下に陳列されている恵水梨864円(税込)も十分お高いですが、
これなら買えるかも?!と思えてきました。
これがアンカリング効果でしょうか。
アンカリング効果とは?意味や活用シーンをわかりやすく解説 - CANVAS|若手社会人の『悩み』と『疑問』に答えるポータルサイト
眺めているだけで購入はしませんが、高級フルーツたちはどんなお味がするのかな。