先日東京宝塚劇場で星組公演『ディミトリ〜曙光に散る、紫の花〜』
ー並木陽 作「斜陽の国のルスダン」よりー
を観に行ってきました。
現在も上演中でネタバレになってしまうこととに加え、文章力がないため
詳しいストーリーは書けませんが、13世紀のジョージア王国のお話。
愛あり、戰あり、時に裏切りありの宝塚にとても合っているお話です。
やはりトップスターの礼真琴さん、素敵すぎます!
トップ娘役さん、舞空瞳さんも可愛らしい中に凛とした芯の強さが見えます。
お話ももちろんですが、幕間を挟んでのショーの一糸乱れぬダンスも
目が離せません。
また劇中もショーも、音楽はオーケストラなので、さらに優雅な気分に浸れるんですよね。
いつ観に行っても現実を忘れて宝塚の世界にどっぷりです。
家族の友人が星組に在籍しているのですが、音楽学校に入るまで、入った後、
そして入団してからも...いつの日も並々ならぬ努力をしていることを
知っています。そう思うと感動もひとしおなんです。