一時的にお湯が出なくなった話

昨日はとても寒かったですね。

東京は降ると言われていた雪は降りませんでしたが、とても風が冷たい

一日でした。

たまたま休みで日中お湯を使用していたところ、

リモコンにエラー「290−01」が出て給湯器が止まってしまいました。

電源を入れ直してもダメ、壊れたかも?確か今給湯器は全国的に品薄で

半年待ちもあると聞いたので、どうしようと焦ります。

しかしそのうち10分程度待ったところで急に復旧しました。

お湯は問題なく出るようになりましたが、もしも夜また急に止まると困るので

一応東京ガスのメンテナンスの方にに来てもらいました。

点検していただくと、給湯器のドレン排水管が凍結していたそうです。

結露水が流れる排水管のため(お湯ではないため)先が凍っていると

結露水が滞ってしまい、エラーが出て止まってしまったそう。

昨日一番多い依頼内容だったそうです。

給湯器自体は凍結防止装置がついているので安心かと思っていましたが

排水管が凍ることは知りませんでした。

次回同じようになった際、少し時間を置いても復旧しなかった場合は

給湯器を開けてドレン排水管(フレキ管)に水またはぬるま湯を掛けて

溶かして下さいとのことで、その箇所などを教えていただきました。

当日すぐ来てもらえてよかったです。

 

『きょうもさむいな〜』

こたつから離れられない犬です。