炸醤麺(ジャージャー麺)弁当

今日のお弁当は炸醤麺弁当でした。

平日は家族の分も作るのでだいたいお弁当を持参しています。土曜日は

会社の近くで外食したり、近くで買ったりしていますが、やはりお弁当持参の方が

お金も掛からず、休憩時間も長く休めるのでなるべく持参しています。

 

兼業主婦なので、休みの日は当日の夕飯+翌日の弁当+翌日の夕飯、余力があれば作り置きおかずなど作っています。

ちなみに昨日は当日夜のキムチ鍋と、翌日の炸醤麺弁当と、翌々日の牛丼弁当の仕込み、

と肉系のおかずを3つ同時進行していました。

そんな時は能率を良くするために下ごしらえの順番を考えます。

まず、野菜をカットする場合は香りがある野菜は後回しにし、キュウリなど

生で食べる野菜を先に刻みます。今回だと炸醤麺用のキュウリの千切りが最初。

キュウリは多めにカットして残りは翌日以降の朝のサラダやこの後作るキムチ鍋の

白菜の残りと浅漬けにするつもりでタッパーに入れておきます。

次に鍋用の白菜や、椎茸、えのきなどのきのこ類を切り、最後にネギ、ニラ、玉ねぎ

をカット。先に香りの強い野菜をカットしてしまうと、

まな板を洗う際に洗剤が必要になる場合もあるので、最後にしています。

今回最後に切った玉ねぎは、キムチ鍋と牛丼用両方に使う分を一気にカットしています。

そして野菜が全て終わってから、肉類を切ります。

(野菜と肉類のまな板と包丁は分けています。)

ちなみに、ブロッコリーなどの茹で野菜があるときはお肉を切ったまな板の上で

湯をこぼして熱湯消毒するために、うまく間に入るような順番に茹でます。

ここまでの話は一部ですが、こんな感じで順番を考えながら、調理をしています。

短い時間でどこまで出来るか、日々模索中です。

一時期、例えば人参なら、千切り、銀杏切り、サイコロカットなどいくつか

形を変えて一気にカットしてジプロックなどにいれ冷蔵庫で保管し、

それぞれをすぐ使えるようにしていましたが、

逆に残ってしまう時もあり、この方法はやめました。

皆様のいいアイデアがありましたら是非教えて下さい。

 

百均で購入したこのタッパーが洗いやすく

重ねても邪魔にならないのでお気に入りです。

上から順に

手作りのぬか漬け

かぼちゃサラダ

先ほどのきゅうりの千切り です。

またよく使う、醤油、みりん、調味料酒も百均の容器に入れ、

さっと使えるようにしています。

 

ところで、ある時から、肉類をカットするのはなるべく一番最後に

行うようになりました。

子供が3歳の頃の話です。

高熱と下痢が続き、小児科で検査してもらったところ、大腸菌が原因でした。

有名なO-157ではありませんが、O-から始まる二桁の数字でした。

小児科の先生によると、大腸菌は肉類に多いので恐らく私が生肉を調理した際に使った

タオルか食器か、何かを介して子供の口に入ったのではないか、との説明でした。

特に乳幼児やお年寄りは抵抗力が弱いので、症状が出やすいのだそうです。

幸い大事には至らず、1週間程で回復しましたが、

それからは生肉を触った後は、特に気をつけるようになりました。

 

明日も仕事なのでそろそろ寝ることにします。

おやすみなさい⭐️