『アドボ』とぬか床

昨夜は娘が、大学のフィリピン人の友達から教わったという

フィリピンのローカルフード

アドボを作ってくれました💛

甘じょっぱい味付けにニンニクの風味がちょうど良く、

ご飯がすすむ味付けですごく美味しかったです。

材料は鶏肉とじゃがいも、刻みにんにくのみだそうですが、

隠し味にお酢を入れるからか

とても柔らかく煮込まれておりました。

仕事の日だったので、帰宅してご飯が出来ていることも

本当に嬉しかったです。

ありがとう。また作ってね(๑>◡<๑)

 

アドボ

 

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話は変わり、我が家のぬか床を紹介します。

2020年4月生まれ、住まいは野田琺瑯(品番TKー32)です。

コロナという得体の知れないウイルスが流行り始め、毎日の報道により不安に駆りたてられていた頃

「糠漬けには乳酸菌酵母が豊富で腸内環境を整え免疫力を高めてくれる!」

と何かで読み、

影響されやすい私はすぐに材料を買い、ぬか漬けデビューしました。

(実際には当時休校で毎日家にいた娘に日々かき混ぜて調整してもらっていました。)

 

ぬか床



王道はやはりキュウリやカブ、大根など。

変わり種だと、半熟ゆで卵ですね。(痛みやすいため、冬季限定)

夏は浸かり過ぎてしょっぱくなりがち、よく失敗します。

また、毎日お世話しなければなりませんが、よく忘れてしまいます。。。

ぬかが減ってきたので、糠、塩、昆布、鷹の爪などを足し、

くず野菜をいれ現在1〜2週間のメンテナンス中です。

手間は掛かりますが、気温で発酵度合いも変わったりして、なかなか面白いです。