アランダルース(モロッコ・スペイン料理)

先月、江古田にある「アランダルース」に行ってきました。

このお店はモロッコ料理とスペイン料理が楽しめます。

前回訪問したのは6〜7年前。しばらく訪問しない間にランチがかなり値上がりしていました。

タジンorパエリアにサラダがついて1800円(税別)です。

前回1200円〜1300円だったかと記憶しています。そのつもりで出かけて、ビックリ⁉️

 

《タジンのメニュー》

ビーフのタジン②チキンのタジン③ミートボールのタジン④野菜のタジン⑤鰯のタジン⑥タラのタジン⑦フラメンカエッグ⑧卵とトマトソースのオーブン焼⑨チョリソーと豆のタジン

《パエリアのメニュー》

バレンシア風パエリア②魚介のパエリア③チキンのパエリア④イカスミのパエリア⑤野菜のパエリア⑥きのこのパエリア⑦チョリソーのパエリア⑧生ハムのパエリア

テーブルがモザイク調になっていて美しいです。

優柔不断な私はどれにしようかしばらく悩んで、結果ミートボールのタジンを頼みました。

とんがり帽子のような熱い蓋は、席でお店の方が外してくれます。カットされたバケットが付きます。

スパイスやニンニクが効いたトマトベースのあっさりスープにたっぷりの肉団子、野菜(ナス、ズッキーニ、ニンジン、豆など)と卵が入っていて、アツアツでとても美味しかったです。スープをバケットに染み込ませていただくことで、食べ応えもあります。

家族が頼んだ「生ハムのパエリア」と「卵とトマトソースのオーブン焼き」を少し分けてもらいました。お皿もかわいいですね。

12〜13年前にとても流行ったタジン鍋。最近は店頭ですっかり見かけなくなりました。

タジンはモロッコの代表的な料理で、水を使わず食材の水分のみで蒸しあげる調理方法です。そもそも飲料水が貴重な地域のため、少ない水分で調理が出来るようにと工夫され誕生した調理鍋だそうです。蓋に上がった水分が再び鍋の中に戻り、それを繰り返すことで美味しく蒸し上がるというシンプルながらも合理的な調理器具なんですって。

タジンもパエリアもボリュームたっぷりでしたのでとてもお腹いっぱいになりました。(1.5人前はありそうです)

でも豆類がたくさん入っていたので、量の割にはヘルシーだと思います。

 

ドリンクメニューを見ていて気になったワインがありました。昼なので飲んではいませんが。

shop.spainclub.jp

 

ふぐのパッケージがかわいい白ワイン。すっきりした辛口で魚介によく

合うとのことで、機会があれば飲んでみたいなと思いました。

ふぐ=福でお祝い事にチョイスするのもいいそうです(๑>◡<๑)

 

 

FEILERのハンカチ

LOVERARY BY FEILERのハンカチ。

2〜3ヶ月に一度程度の楽しみです。一ヶ月1000円程何かで節約して(しようと思っただけの月も…)貯めたお金で欲しい商品があれば買います。なければ繰越にしています。

趣味とは言えませんが、数少ない楽しみの一つです。

 

しかし2月から一枚当たり300円(税別)も値上がりしてしまいました。

これは辛い...購入する機会がぐっと減りそうです💔

 

☆11月に購入した『旭山動物園コラボ』☆

売上の一部が「あさひやまもっと夢基金」に。

旭山動物園に行ったのはもう10年以上前になりますが、ハンカチを見るたびに

楽しかった旅行が思い出されそう♪

☆1月に購入した『ペコ・アラモード』☆

フルーツ柄に加えて、ルックチョコレートが再現されています。

子供の頃からあるルックチョコレート。バナナ味が一番好きです。

カラフルな色使いがお気に入りです。

どちらも数量限定品。抽選で当たったので購入しました。

限定販売以外にも季節ごと新しい商品が出たり、地域限定のハンカチなどもあります。

これからもお財布と相談しながら、集めたいと思います。

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話は変わりますが、長く使用していたティファールの電子ケトルが壊れました。

持ち手のところが『手で持てないほど熱くなる!』という症状が出て、、、

お湯は沸かせますが、これはさすがに危ないので買い替えることになりました。

アプレシア コントロール 0.8L | 製品ラインナップ | 電気ケトル | スペシャルコンテンツ | ティファール【公式】

今回は少しグレードアップして、お湯の温度設定が(8段階)可能な製品に。

インスタント味噌汁を飲む時など、熱過ぎず便利です。

電気代が気になるので使ってはいませんが「保温機能」もついています。

価格はAmazonで6897円(税込)でした。

黒を選んでみました。汚れが目立ちにくい上にシャープな印象で、

平凡なキッチンに映えます。

 

 

新わかめ

暖かい日も多くなりました。この時期にいつも楽しみにしている『新わかめ』が売っていたので早速購入し、若竹煮を作りました。

(筍はパウチのものです)

下茹でした筍をたっぷり目の出し汁で煮てから白醤油、みりんで味付け、わかめと茎の部分は火を止めてから余熱で火を通す程度にしました。

スライストマトと新わかめにポン酢を掛けても美味しいし、ツナや玉ねぎとの和え物もよく作ります。また買ってこようと思います。

先週の写真になりますが、新鮮なイワシが売っていたのでつみれ汁を作りました。

葉っぱの野菜はターサイ。お買い得になっていた時に多めに購入し、カットして冷凍保存していたもの。ターサイは白菜や青梗菜の仲間の野菜だそうで、クセがなく食べやすく炒め物にするととても美味しいです。冷凍にしたものはしんなりしやすいので味噌汁やスープに入れるのがちょうど良いようです。(他にえのきや椎茸、青梗菜、カットした油揚げなども冷凍しており、味噌汁やスープの具に困った際に重宝しています。)

 

先日静岡で買ってきた『こっこ』が今夜のデザートでした。

 

 

富士山

先日家族皆の都合がつく日があり、お墓参りに行きました。

東京も快晴で暖かな1日でしたが、静岡方面に向かうととてもきれいな富士山が出迎えてくれました。

東名高速下り線、大井松田インター付近からの景色。↓

お墓の近くから。↓

地元に住んでいる時は当たり前のように日々見ていた富士山。

離れてみて気付きましたが、富士山は(特に夏場)しっかり見えない日も多いです。

一番きれいな今の時期に雄大な姿が見れて嬉しい。

静岡は本当に良いところなので、機会があれば是非行ってみて下さい。

 

お墓参りは頻繁に行けませんが、お参りを済ませると安心するというか、ほっとするというか、胸のつかえが下りるような気がするんです。

主人の実家と私の実家、それぞれのお墓参りは子供たちも小さな頃からほとんど一緒に行くようにしてきました。

お墓にいるご先祖様が1人でもこの世にいなかったら、自分も生まれていません。

当たり前のことですが、日々忘れてはならないことだとお墓参りに行くと強く感じます。

遠方でなかなか行けない場合もあると思います。私も遠くに住んでいた時は2〜3年に一度しか行けない時もありましたが、その時は心の中でお参りです(^ ^)

 

帰り道、足柄SAでお昼ご飯のネギラーメン。ちょっと油っぽかったな〜。

SA内にある静岡マルシェでいちごを購入。それぞれ400円でした。前日浜松の方で

採れたものが朝送られてくるそうで鮮度がいい。

不揃いで粒も小さめでしたが、章姫は甘みが強く、紅ほっぺは酸味と甘味のバランスの良い、どちらもとても美味しいいちごでした。もう1パック買えば良かったと後悔です。

 

※この記事で投稿数が100になりました。

いつも簡単な文章のブログでお恥ずかしいですが、読んでいただきありがとうございます。

 

おにぎりの具

朝ご飯におにぎりを作ることが多いです。

『朝ご飯は食べない』または『朝昼兼用で一食』という方がいますが、私は(体調不良時は別として)朝ご飯は必ず食べる派です。

金(朝食)・銀(昼食)・銅(夕食)と聞いたこともあり、簡単なものですが毎日朝食を欠かさず作るようにしています。主食は時間がなくてもさっと食べれるよう、おにぎりにすることが多いです。

おにぎりの具は、明太子や梅干しなど。具を入れない時はふりかけやごま塩をまぶしたり、コンビニをまねて塩だけおにぎり。これは前日の夜の炊き立てご飯で握っておくと、さらに美味しいです。休みの日で時間があれば焼きおにぎりを作ります。

最近こんな便利なものをスーパーで見つけました。

ご飯にちょうど合うマヨ味のツナ、小分けなので余らず嬉しいです。

『焼鮭ほぐし身』こちらもよく使います。簡単で美味しいです。

今日の朝ご飯。

セロリと人参のきんぴらに、卵焼きとウインナーです。

いつも同じようなものになりがちなので、もう少し工夫したいですね💦

 

 

おねぎや

少し前になりますが、休憩時間にお昼を食べに『末広通り』へ行きました。

『おねぎや』というねぎ料理専門居酒屋のランチ。

チョモランマ唐揚げ定食880円(税込)を選びました。

唐揚げは「唐揚げ粉」のようなスパイシーな衣がついてカラッと揚がっていました。(もちろん唐揚げ粉ではありません。)美味しかったけど私には少ししょっぱかったかな〜。なぜチョモランマ(エベレスト)なのでしょうか?見た目かな?

帰り道「末廣亭」の前を通りました。

寄席文字で書かれた出演者のお名前を拝見していると、楽しい雰囲気が伝わってきます。

新宿末廣亭

コロナ前に「池袋演芸場」には行ったことがあるのですが、メインの落語以外にも、漫才、マジック、声真似芸などバラエティに富んだプログラムになっており公演時間も昼の部は約4時間と長いため、十二分に楽しめました。(ちなみに昼の部夜の部通しでいてもいいそうです。)

お囃子さんの三味線の音も風情が感じられ、場を一層盛り上げてくれます。

落語家の方が仰っていましたが、紋付や羽織りを着ることができる「二つ目」になるまでには前座から5年ほど掛かるそうです。改めて厳しい世界なんだなと感じました。

池袋演芸場はトイレなどでの途中退席が非常にしにくかったです。もちろん一席終わったタイミングで席を立ちますが、前列との隙間が狭くて通りにくい上に、テーブルを出されている方の前を通る場合はテーブルを一度畳んでもらわなければならず(新幹線の三列シートで窓際の席から通路へ出る感じです)とても気を使いました。早めに行って通路側の席を選べばいいのでしょうが、数は限られていますし。皆さんどうされてるのでしょうか。それとも途中退席はなるべく控えるべきなのでしょうか。

ちなみに末廣亭のホームページを見ると、座席にテーブルは無く前後の間隔も広めに見えましたから、私のような初心者には行きやすいかも知れません。

コロナも落ち着いてきて、ますますお客さんが増えそうですね。

 

卒業

先日息子の高校の卒業式がありました。

保護者は卒業式のみに参列し、卒業式後の祝賀会は先生方と生徒達だけで校内にて行われました。祝賀会の開催は3年ぶりだったそうです。

話題になってるマスクについて。息子の学校は受験が終わっていない生徒もいることから、全てマスク着用で行われました。

親にとって、3年間はあっという間に過ぎました。

3年前、希望の高校に合格し、制服を買いに行った日のこと。

入学前の用品購入の際、体操着、上履きなど順番に購入していったところ教科書販売の時点で現金が足りなくなり、慌てて近くのコンビニのATMに駆け込んだこと。(高校から教科書が実費で、結構高いんですよね...)

新型コロナウィルスという得体の知れない感染症の流行により、楽しみにしていた入学式もないまま5月末まで自宅学習になり、その間一度も学校に通えなかったこと。

修学旅行に参加するためにはPCR検査の陰性が条件で、結果が出るまでドキドキして過ごしたこと。 などなど。

卒業式の後、保護者だけが残っている体育館で学年主任の先生がお話をされたのですが、まん延防止等重点措置の中で修学旅行を決行した話になった時には言葉を詰まらせ、涙を流されていました。

常に感染者の多かった東京。私たちの知らないところで先生方も悩みに悩みながら、最善な方法を模索されたことと思います。お話を聞きながら、うるっとしてしまいました。

また、担任の先生は息子たちの入学と同時期に新卒で教師になられたため、今回初めての卒業生ということで、涙が止まらない様子でした。こちらもまた、もらい泣きしそうになりました。

コロナとともに過ぎた3年間でしたが、先生方や友人にも恵まれ、楽しく通えていたようです。

帰り道、この辺りにはしばらく来れなくなるかな…としみじみ感じながら、いちょう並木を歩いて来ました。

冬が終わり、これから新緑に変わっていくのでしょうね。